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猫と犬のしつけの違い

猫と犬のしつけというのは違って、犬のように簡単にはいきません。

例えばですが、家の中のテーブルや家具の上に乗るのを止めさせるしつけをするときですが、犬の場合はテーブルに乗るたびに叱ってあげて、それで乗るのを止めたらすぐ褒めてあげるというしつけ方法をしていくと乗らなくなります。

基本的に犬は叱られる事をしないというしつけの方法が出来るようになっています。

しかし、猫の場合はこのようには行きません。

一度テーブルの上に乗って食べ物が食べられたという猫にとっていい思いをしたのであればまた乗っていってしまいます。

叱られても効果はあまり期待できません。

ですから、テーブルの上に乗ると食べ物が食べられると言う「いい思い」ではなく、猫が嫌いなことが起きる「嫌な思い」をするという記憶を植えつけることなのではないかと思います。

ではどうすれば猫は「嫌な思い」をするのでしょうか?テーブルにガムテープを貼ってみるとか、アルミホイルを置いてみるとか、というようなことです。

また、猫は身体がぬれることを嫌うという習性から、水鉄砲などで水をかけてみるのもいいかもしれませんね。

このとき注意しなくてはいけないのは、この「嫌な事」をしているのが飼い主であるということをばれてはいけないと言うことです。

猫は「嫌な事」をしているのが飼い主だと分かってしまうと、飼い主がいないときにテーブルに乗るようになってしまう可能性があるからです。

猫にとって大事なのは、悪いことをすると叱られるということではなく、悪いことをすると嫌な事が起きると思わせることなのです。

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